ブダペスト& ウィーンに行って来た! ブダペスト編① 空港から市内までの移動

イギリスワーホリ最後の海外旅行、ブダペスト＆ウィーンに行って来ました。

6月1日(金)〜6日(水) 5泊6日
ブダペスト2泊 → ウィーン3泊

▼航空券と列車
London Luton - Budapest (Wizzair) 11:05/14:30 　£64.99
Budapest Keleti - Wien Hbf (Train) 16:30/19:21 　£17.26 (booked by GoEuro)
Vienna - London Gatwick (easyJet) 15:45/17:05 £37.12

交通費合計 £119.37

まずはブダペスト編。正直参考にならないかもしれない。なぜならお友達の家に泊まらせてもらって、まったり週末を過ごしただけだから＾＾

ブダペストはドナウ川を挟んでブダ地区＆ペスト地区でブダペストですね。レストランやお店、ホテルが多い観光の中心はペスト地区。とにかくパプリカの香辛料のお土産がたくさん売られていました。ハンガリーがパプリカで有名だなんて知らなかった! 2014年のものですがCNNの記事を見つけました。【ハンガリーの国民的スパイス「パプリカ」入門】

空港から市内までの行き方は、空港バス or 地下鉄+市バス。市内中心地まで直通の電車はありません。空港バスは市内電車/バス/トラムの普通乗車券やトラベルカード（乗り放題券）は使えませんが、
重いバックパックと共に知らない土地での乗り換えは避けたかったので、空港から市内中心部まで１本の空港バスで行くことにしました。

▼空港バス 100E
2017年7月から運行開始したリスト・フェレンツ国際空港第2ターミナルと市内中心地を結ぶ直通バス100E。

空港出口を出て左手に歩いて行くとバス乗り場がいくつかあります。人でごった返してるのですぐ分かります。乗り場にある自販機でチケットを買いましょう（カードOK）。乗るバスは100Eです。片道900Ft(ハンガリーフォリント)。1Ft=約0.4円。

空港バスと言えど作りが普通の市バス。笑大きいスーツケース持ってたらちょっと大変かも。席は早いもの勝ち。終点 Deák Ferenc tér M (ペスト地区の中心) まで約45分。

金曜日に到着して、友達は18時まで仕事だったので、終点でバスを降りてからノープランで散歩して市内散策をしていました。この日は気温30度。ロンドンでは滅多に暑い日がないので、久しぶりに汗だく。とりあえずドナウ川沿いを歩いてランドマークの鎖橋を見に行くことに。夜景は綺麗なんだけど、昼間は鉄骨の橋って感じ。

散歩していたら立派なバジリカ(聖イシュトヴァーン大聖堂)を発見。入ろうと思ったらCASH ONLY。全く現金を持ってなかったので外観だけ写真撮って退散。今時キャッシュオンリーとは。。。イギリスの教会みたいに儲ける気ないのかな。。。

歩き疲れて適当に入ったカフェでアイスコーヒーを注文。注文時何も聞かれてないのになんとパフェみたいに大量のホイップクリームが上に乗ってきた！笑美味しかったけど無駄にカロリー摂取。アイスコーヒーを頼むとホイップクリームやアイスクリームがついてくる現象はこの後ウィーンでも続きました...笑銀のミニトレーにお水も一緒についてきます。ちなみにスタバやコスタのようなチェーン店ではないカフェではアイスラテがメニューにありませんでした。

UKデビットカード(VISA)でコーヒー代払おうとしたら、カードエラー。。。なぜか使えないのでJALカードで支払い。あとからニュースをみると、この日ヨーロッパ中でVISAカードがダウンしたそう。現金も持って無かったから予備のカードあってよかった...!

1日目は友達のお家にチェックインしておわり。ここまで電車のチケットを買わずすべて歩き。ブダペストはコンパクトです。友達は国会議事堂近くに住んでいてかなり良さそうな地域。マンションのほぼ最上階で、テラスからの眺めも豪華。ロンドンのわたしのフラットが急にショボく感じた。笑ホテルのようなバスルームとお部屋、羨ましい。